2012年8月29日水曜日

見に来て見ないで

毎年この時期取り上げられるニュースがある。
ブラジルを真似て、浅草でやってる「サンバカーニバル」と、そこで横行する盗撮問題。


しかし真昼間の陽光の下でカメラを掲げている奴らの、どれが盗撮者と見分けるのだろう。
思い出づくりのカメラと盗撮者カメラの違いは頭の中のことで、カメラのカタチは同じだし。
テレビ・新聞等、メディアの報道腕章付けていたって、撮る写真や映像は盗撮者と同じようなものでしょう。

確かにマトモな人は画像あんなキモチ悪いも映像も死んでもいらないが、頼みもしないのにアラレも無いカッコウで公共の場所に出てきて踊っているのはあんた達だろう。

それをモノ好
きが撮影したからって文句を言ったり、それを警察が取り締まったりっておかしいでしょ。
はっきり言って浅草サンバなんて、ちゃっちい日本人が本場リオの派手なダンスと衣装を真似して、イカ焼きやタコ焼きのニオイのする安普請の下町を踊り歩くこと自体バカバカしい。


お前もどーにかしろよ

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