2011年2月27日日曜日

ラーメンしか食べない人のネーミング

テレビでやってたんだけどラーメンしか食べない人がいるという。
“ラーメンしか食べない人のあだ名をつけよう”というランキングサイトまであった。
僕も良いネーミングが浮かんだ。
   
僕の考えた“ラーメンしか食べない人のネーミング”は「早死に系」

2011年2月26日土曜日

CM KGB

 こんなのいいの?

医薬部外品なのに薬用って・・
広告倫理規定の抜け道を利用しているんだろう。

あるHPにはこう書いてありました。
「薬用」とは「医薬部外品」と同意語
「薬用」とは「医薬部外品」と書くと効果があまりないように思われてしまうので、効果があるようにちょっと背伸びして書いているが元々「薬用」というコトバに定義は無い。


CM KGB-2

これまでテレビCMの中心だった大企業は長引く不況で露出削減や撤退を余儀なくされた。
しかし逆に台頭してきたのが通販中心の無店舗企業。
売れ行きがダイレクトに分かるため、ダメならすぐ撤退できるのがメリットとなっている。
すぐ撤退するために、電波料は多少高くなっても短期クールで契約しているのだろう。

そのTV通販でも今や青汁やゴマなど“健康食品”系は、好調な売れ行きを示している。
対象がおばさんや老人なので時間帯が明確だし、カッコつける必要が無いためCM制作費も安く済む。
そのCMはというと、すでに使っている人のインタビューみたいのが多い。
利用者は、それを使ったことでこんなにも健康になり、若々しくなり、登り階段も苦にならず等々、あくまで自発的に正直にインタビューに答えている風(ふう)。そう、あくまで風(ふう)。
穿って(うがって)見れば、一般人の会話の一部分を切り取って使用している様にも見える。
実際に本人の考えで喋ったものではあるにしても本当にその商品のことを言っているのかどうか疑わしい。商品名も言わないし。

でももっとひどいのは台本を読んでいるのが丸わかりの芝居がかったヤラセのCM。
こちらの方は画面はじっこに出る<個人の感想です>表示自体が虚偽なのでウソつき企業だ。

まあ、どちらにしても、医薬品でもないただの“健康食品”なので「効果ある」と言ったりできない。
苦労しているのは一人、「直接表現」以外のコトバを探し頭を悩ますコピーライターだけ。

伝わらなくても気にしない。税金だから。<クズの集団>

住宅金融支援機構という独立行政法人がある。
元住宅金融公庫の変名独法だ。
テレビで繰り返し「フラット35」を連呼しているアレである。
やってもやらなくてもいいようなCMである。
どうせメディアに対しての利益還元みたいなものだから。
メディアに媚(こび)売っておけば、民業圧迫とか騒がれることもないからね。

低脳、ウソつき、ドロボー政権<歴代総理No1>

歴代総理No1バカの鳩山のおかげで沖縄基地問題はめちゃくちゃになってしまった。
確かに自民党も策に溺れてトロかったが、もうちょっとで普天間は米軍の呪縛が解かれそうだった。
それを台無しにしただけじゃなく、辞めた後も余計なコメントで住民感情を逆なでしている。
アタマに来ているのは沖縄人だけじゃなく、東京だってこんな奴は女房ともども東京湾に沈めた方がいいと思っている。
長い時間をかけて普天間を辺野古へ移すという了解を得るためには、大きな石壁を指で掘るような地道に交渉があり、もうすぐ実現という寸前、できもしない「最低でも県外」発言で全てオジャンにしてしまった。
そして最近になって「普天間基地の県外移設を断念した理由は、アメリカ海兵隊の抑止力のためと言ったのは方便」と発言。
まともな社会生活をしてこなかった放蕩野郎とアタマのおかしいオバサン夫婦はどこかに隔離した方がいいだろう。

そしてその次もまたバカが首相になった。
どんなに罵倒されても愚弄されても笑っている菅。
その鈍感さになんだか恐怖さえ感じる。
それにしてもこの総理は議論ができない。
議論出来ないだけじゃなくどこにも行かない。
いや景色がイイ所だけは行く。
行かなきゃいけないトコは行かない。
北方領土には行かない、尖閣には行かない、北朝鮮には行かない、行くのはベルギーやスイス。
尖閣の中国人や、国後島のメドベージェフに対してはるか遠くの護衛に守られた都心の官邸で遺憾発言を発する腰ぬけ野郎。
これじゃあマズイと思ったのか菅に変わり原口が行ったけど飛行機からの視察。
機内から、ちっちゃい窓ごしにキョロキョロ。
人生も視察もまるで風見鶏。

言うに事欠いて「随分近いんですねー皆さん知っています?」って。
随分近いってどーいう意味?日本に随分近いってこと?っていうことは国後はロシア?北海道に近いってこと?ってことは、やっぱり国後はロシア?どちらにしても北方四島はロシア?

まるで国民全員が国後が近いことを自分と同じくらい知らないと思っているらしい。
少なくとも、北海道にツーリングに行った若者達は原口よりは知ってるよ!
飛行機降りて、羅臼や野付半島まで行ってガラス越しじゃない風景くらい見てみろよ。
すごく近いんだぞ!
それより感想は近いってことだけなのか。

最後に小沢だ。
自分のことばっかりで仕事しない小沢は歳費を返納しろ。税金ドロボー!

2011年2月9日水曜日

不幸な人は更に不幸になる社会<八百長相撲>

八百長問題でテレビで若貴の母が、自分の相撲部屋では「そんなこと考えられない」みたいなことを言っていたが、あんたには理解できないだろうなあって思った。
若い頃からお金に苦労したことが無い人間に貧乏の苦しさを語ることは土台ムリだから。
恵那司は子供の頃から母一人子一人でジリ貧生活だったという。
高校を諦めて一刻も早く母に楽をさせたいと思ってたという。
この段階でカネへの執着心は相当なものだろうし、相撲はカネを稼ぐためのものになっていた。
ハッキリ言って若貴意外ほとんど全員がそうだと思うけど。
神事なんて言ってるのがチャンチャラおかしい。

今回のことで久々にテレビに出ていた元人気力士の竜虎や元横綱、輪島に今回の件をインタビューしていたが教養の無さに唖然とする。
ひとつとして社会で通用するような言葉は聞くことはできなかった。
でも、お相撲さんとはそういうものなのだ。
義務教育を終えたか終えないかで相撲界に入ってしまった人達に、一般常識や社会性は有るはずが無い。
社会とのかい離は体型以上にはなはだしいのだろう。
でもファンはそれさえも受け入れて楽しんでいたんじゃないのか。
ファンじゃない人はおろか、ファンも怒っているんだったら相撲なんてやめちゃえばいいのに。

そんな相撲界のなかでも一般社会と同様なのは、部屋の片隅で一人きりでできるメールやSNS。
隔離されたお相撲さんも、そこらへんの若者と同じ孤立することがなによりも怖いのだろう。
きっとそこらへんの若者と同様、年がら年中ケータイ握りしめている「つながっていたい」の、さみしんぼう症候群たちだ。
そのつながりは容易に悪を受け入れる。
近しい仲間と共有する悪は、少しも悪と感じないものだから。


でも、弁護するわけじゃないけど今回、追及側が、おかしいと思うところも多々ある。
疑惑をかけた何人かにケータイを提出しろと言って、「機種変更した」とか「踏んづけて壊れちゃった」とか「水に落としちゃった」とか言って提出しない力士に対して伊藤滋座長が怒っていたが、任意提出なのだから文句は付けられない。
大体からケータイなんて、悪い事していなくても人に見せられない奴が多いと思うし。

あと、無気力相撲のくだりでは、相手のことを思いやってチカラを抜いたことを八百長呼ばわりしていたが、ロサンゼルスオリンピックの柔道男子無差別級決勝で山下泰裕と対戦したエジプトのモハメド・アリ・ラシュワンは決勝では山下が負傷していた右足を攻めなかったことが話題となり美談となった。
これはどーなの?八百長なの?時と場所によって違うの?


どちらにしても、お相撲はこの先、公益法人格は剥奪されるべきだろう。
その後、プロレスのように八百長をショーと呼べるモノへ変貌するしかない。

でも今回いちばん疑問に思ったのは、警視庁ハイパーチームがケータイの消されたデータを復活させ、文部科学省にリークしたことだ。

2011年2月4日金曜日

ただの太っちょに戻ろう

朝青竜は辞めて正解だったんだね。
やっぱり人生にツイているんだなあ。


あの時(2010.6) こうしていたら良かったのにね。