2011年3月25日金曜日

真っ暗な第三京浜

40年くらい前だろうか、横浜の三ツ沢から世田谷の等々力を繋ぐ第三京浜道路が完成したのは。
16でバイクの免許を取ってから30年以上使い続けて、初めて体験する第3京浜の暗闇。

ほとんどクルマの通らない田舎の高速道路のような風景。

夢を叶えてください<オリエンタルランドへお願い>

夢がかなう場所 東京ディズニーリゾート。
地震の影響でシンデレラ城にひびが入ったり駐車場がぐちゃぐちゃになってしまい、再開に関しては4月21日に方針を明らかにすると情報が入った。
極端に低い時給だが働けるだけで喜んでいたキャスト達も今回はそうとう焦っているにちがいない。
キャストって言っても体裁はほとんどバイトと変わらないうえに、通勤交通費の算出が異常にきびしいため、無理して舞浜あたりにアパート借りてしまった奴らは、もう辞めて実家に戻るしかない。
ディズニーランド&シー自体は、豊富な資本力にモノをいわせて多分、瞬く間に復活をするだろう。
しかし問題は舞浜駅と浦安駅。
液状化現象でヘドロの噴出と悪臭で、復興にはかなりの時間がかかるのは明らかだ。
残念ながら「夢がかなう場所」の門を出ると、そこは「夢くずれた現実の場所」なのだ。
現在、ディズニーリゾート及び周辺のオフィシャルホテルは全て休業中である。

そこで、しばらくは開演出来ないであろう夢の場所を避難民に提供をしていただければと思う。
アンバサダー、ミラコスタ、ランドの各ホテルで5000人、周辺にあるヒルトンなど6つのオフィシャルホテルが10000人。
合計15000人。

ぜひ、苦境にあえぐ避難民の「夢がかなう場所」になってください。

赤プリ万歳!

思いつきで書いたことが実現しました。
まあ、僕のブログを読んだわけじゃないと思うけど、
堤さん、ありがとうございます。
貴方はやっぱり太っ腹です。


閉館の「赤プリ」、避難施設に=福島県民に開放―都とプリンスホテル → 時事通信 3月24日(木)19時0分配信

東京都とプリンスホテル(東京)は24日、今月末で閉館する都内の高層ホテル「グランドプリンスホテル赤坂」(千代田区)を、東京電力福島第1原発の事故で避難している福島県民の受け入れ施設として一時活用すると発表した。4月上旬ごろから6月末まで、約700室(最大約1600人収容)を開放する方向で福島県と調整している。受け入れの人数などは今後詰める。
東日本大震災の被災民を支援しようと、同ホテルが都に活用を提案した。

2011年3月23日水曜日

官邸内は快適空間

「菅首相が21日に予定していた被災地視察を悪天候を理由に中止した。」yahooニュース
暑いとか寒いとか面倒だったりするとサボり、危ないと逃げる奴。

2011年3月21日月曜日

5番手あたりの、危険なパフォーマンス<低脳、安住・渡辺>

20日のニュースより・・
政府・民主党渡辺周地震対策本部副本部長は、被災地の復興について「復興庁」を創設、復興予算の規模は阪神大震災を大きく上回る10兆円超に及ぶとの見方もあるため、統括組織が必要と判断した。

大変なことになる。
10兆円もの予算が社会性が欠如した浮世離れのアホが握ろうとしている。
「小学校のプールにガソリンを備蓄」などと言い出す安住に同調している渡辺周→youtube
そしてそんなアホを対策の前線に立たす民主党。

「復興」という言葉を免罪符に彼らが何をやらかすのか・・・。

国民を元気にするスピーチひとつも出来ない菅政権がこの非常事態を率いている
という現状が、さらに不安を煽り、煮え切れない思いを募らせる。


若い識者が口をそろえて言っている。
今回の地震は「日本が変わるチャンス」だと。

なら思いきって、まず国のリーダーを変えられないのか。

「総理大臣が変わり過ぎると良くない」。
そんなどうしようもない理由で居残りさせられている菅。
誰も国の然るべきリーダーとして期待などしていないのだ。

リーダー不在の政治主導。人も金も無駄になるのは目に見えている。

表へ出ろ、表へ!

たけし怒りのコメント

「空き巣に入る奴は撃ち殺したほうがいい。
政治家たちはワザとらしく作業服着ている。だったら現地へ行け。
今更コンビニ行って「商品がやっぱり無い」などと言っている。
作業服のエリ立てちゃって、宝塚か!(こいつ ↓ のことだよな)
一般の人ばかりに募金を募って!」
 
ごもっとも!

2011年3月19日土曜日

パニック総理

そう遠くない時期」って「そう近くない時期」でもあり、ごまかし言葉だよな。
シブい文体とでも思っているのか、菅はよく使うよね。
そういう」ってどういう?「そうした」ってどうした?

そう・そう・そう3連発!国語力ゼロ!

2011年3月18日金曜日

お前のアタマはレベル7<菅の動向2>

やっと出てきた菅は「破壊された原発で戦っている東電、さらに自衛隊、消防、警視庁が決死の覚悟で・・」と言った後、「わたくしも決死の覚悟で・・」などと言った。
恥ずべき自己賞賛。
命を張っている人たちと一緒にするな。
お前のどこが決死なんだよ。誰もお前が決死だなんて思っていない。
言っている言葉にはまるで心がこもっていない。
だいたい自分の気持ちを伝えるのに、原稿を読みながらってどーなの?
ふつう自然に言葉が出てくるはずでしょ。

まあ、すでに誰も菅などに何も望んではいないが、事実に対しては隠したり過小評価だけはしないでくれ。
お年寄りは、この非常時そんな菅でも信用してしまうから。
こんな危機的状況下の原発がレベル4だって?
廃炉にするしかないボロボロの原発がレベル4だって!
昨日IAEAが来て、あした危険度を評価する段階になって今日いきなりレベル5に上げた。
このブログでは最初からレベル6、避難距離50Km以上と言ってきたが、この政権では安心感を与えるためのウソが多すぎる。
菅も枝野も経産省も全てに過小評価。
原発事故直後、避難距離は10Km、20Km、30Kmと小刻みに伸ばしたため、途中に取り残された人が多数出る始末。
あげく、ガソリンに余裕がある健常者は自己判断で50Km以上逃げる人達が多数出てきて、30Km以内にいるのは動けない老人比率が異常に高くなってしまった。


政府の公言でこんな事態になったのだから、菅が「決死の覚悟」で助けに行け。

雲隠れ総理

大地震から1週間。
未曽有の大災害にもかかわらず、メディアにいっさい出ない菅。
遠くのオバマの方がよっぽど励ましを送ってくれている。
オマエはどこで何やっているんだよ。

2011年3月16日水曜日

素人政府

この政府はいったいどうなっているのだろう。

福島第一原発はすでに「レベル6」の状態。
1,2,3,4号機は壊滅状態。さらに5,6号機も温度上昇している。
東電従事者はほとんど残っておらず、自衛隊が現在最悪の3号機にヘリで海水を撒くことになるという。
危険な作業はなんでも自衛隊頼み。

その救援活動に至っては津波で壊れた港をなんとか修復し救援物資を満載した大型船が着岸できるようになったのに、現地と政府の連絡不足で船から荷物を降ろせなかったいう。

菅はたまにメディアに出てきても、あてもないのに情緒的な励ましばかり言葉にして、何も具体策を言わない。
今も睡眠でもとっているのだろう。
頼むから今だけでも他の誰かに変わってもらってくれ。

2011年3月15日火曜日

堤さんの太っ腹を見せてください。<赤プリを貸してください>

現在、地震で劣悪な環境で避難生活をしている人数は46万人以上。
各県1万人ずつ受け入れれば、大体ぴったりだ。
県パワーがあまり無いところは人数を少なくして、その分、大都市に振り分ければ良い。

東京赤坂のグランドプリンスホテル赤坂(赤プリ)は収容人数1500人。
この赤プリが今月いっぱいで営業を終了、その後解体して新しく建て直す予定。
そこで解体するのを少し待ってもらって、避難民を受け入れてほしい。
そんなところが日本中にいっぱいあると思う。

もし、これからこれほどの人数の仮設住宅を作るにはあまりに時間がかかってしまうだろう。

親の顔が見たい親たち

自衛隊は黙々と人命救助にあたり、消防隊、消防団、ボランティア、さらに仲の良し悪しに関係なく世界の援助隊が支援に参加してくれている。
崇高な方々や救助犬には本当に頭が下がるばかりだ。

それなのに東京や横浜では、ガソリンスタンドやスーパーマーケットにクルマや人が長蛇の列をつくり、自分のことしか考えていない馬鹿どもが時間を無駄にしている。

確かに被災地以外は、通常の経済活動を継続しなければならないが、それとバカみたいに買占めに走るのとは意味が違う。

都会では、しばらく醜いシロアリどもを拝まなければならないのだろう。

本当は大変な状況です<すでに炉心溶融>

15日朝6時、福島第一原発2号機から爆発音とともに多量の放射性物質が放出された。
さらに4号機にも異常が起こったようだ。
中枢の東電スタッフも避難しはじめている。
もう水を注入して炉を冷やす担当以外は逃げ出している状態なのだ。


以上が朝あったことである。非常に深刻な事態だ。



11時から菅と枝野が会見をして枝野はこの期に及んで「心配無い」だとか「順調だ」と言っているが、
はっきり言って「ヤバイです!」と言った方が良い。


思った通り、避難距離は30Km以上となる見込みだが、そんなものじゃ守れない。
できれば50Km以上離れなければならない。


近くにいる人たちはパニックにならずにいち早く逃げてください。

2011年3月14日月曜日

禁区を禁句 <すでに炉心溶融>

今日14日、21時現在、福島第一原発2号機は炉心溶融している。
どうして本当のことを言わないのだろう。
核心部分を濁して語らない枝野は知ってて言わないのか、無知で経産省・東電に騙されて聞いたままを言っているのか。
東電はすでに高濃度放射線漏れを公言しているにもかかわらず。
一般人の避難は20キロ圏外で本当に大丈夫なのか。
メルトダウンでコンクリートで固め何年も近寄れないとはならないのか。
国内に対しては原発推進、国外に対しては原発セールスという命題を突きつけられてる担当者たちの、「言いたいけど言えない」のジレンマ劇ではないのか。
隔離されているのは原発ではなく、本当のことが言えない原発当事者達なのではないだろうか。

2011年3月4日金曜日

狂気総理

菅が何かをするたびに党内の人間がボロボロと剥がれ落ち離れていく。
党からも国民からも見放され、日に日に孤立感が深まっている。
それでも満面の笑みを浮かべているその精神状態が不気味でならない。

独居政治家

カメラの前の小沢が自分のゴタゴタ話ののあとに「国民の皆様のために・・」と言うたび、自己弁護に「国民のため」を付け足すなよって思う。
お前がかかわるとロクなことにならないんだよ。
小沢ってここ最近、政治のことなんか、なーんもやってないが、よく考えるとここ最近じゃなく昔から権力闘争以外何もやってなかったような気がする。

2011年3月1日火曜日

あざとい62才おばさん<たかの友梨>

他人に対してとても猜疑心が強く、すごく警戒心があり、自分の作った高いハードルを越えることのできる人はあまりいないと思っている。 
でもそう思っているのは自分だけで、海千山千のヤリ手ババアにかかれば、赤子の手をひねるようなもの。
“沢尻エリカ”と“たかの友梨”のことである。
沢尻エリカは、たかの友梨が自分の理想の方向へ導いてくれる良き理解者と思っているようだが、全てはたかのにコントロールされている。
たかの側は60パーセントくらいの余裕で対応すれば、余裕の無い純な(馬鹿な)沢尻は簡単に落ちるだろう。
その中でもあっけにとられるのは「聖女から悪女へ」なんていう安っぽく使い古されたキーワードに本人はびっくりするほど反応し、それを「今の自分にぴったり」と思って受け入れる超単純な沢尻。
何だかんだ言っても結局たかの側にハダカ同然のCMを撮られ、その説明が「悪女っぽく」と言いくるめられているにもかかわらず自分が決めたことだと思っているアタマの悪さ。
それを芸能メディアの前で大きな声で「聖女、悪女どっちが好きですかー?」って、少し前に捕まったどこかのエセ宗教団体みたい。
聞かれた奴らがパラパラとした拍手だったので、気負って大きな声の彼女の惨めさがさらに浮き彫りになっていた。
そのあとシナリオ通りに“言ってはいけないこと”を言ちゃったみたいな猿芝居は、会場全員が計算ずくなのが分かっちゃって、猛烈にカッコ悪く、見ているこっちも恥ずかしくなってテレビを消した。
これじゃ「これから女優として・・」って言ってたけど無理だな。

随分前、沢尻の存在を知らなかったが、西荻窪で入った地中海料理屋が沢尻エリカの母がやっている店だった。
気さくでとてもいい人だった。
そんな母親をバカにしたような態度で罵倒し、変な経営者を崇拝するアタマの弱い娘は、いつ正しい道を知るのだろう。
人ごとだけど、むなしい人間模様を見た気がした。