この分野だけは絶対に妥協しないところが自分でも鬱陶しい。
フロント3way6発のスピーカーをサウンドストリームReference Class A 3.0、定格12.5W×2の小パワーアンプひとつをパッシブクロスオーバーネットワークで振り分けて鳴らしていた。
スーパーウーハーの補強はあったが、フルボリュームできないくらいの大音量が出るので25Wパワー自体には不満ではなかった。
問題は各チャンネルの音量とクロスポイント。
これを自由に設定したい。
現在使用している市販の3wayパッシブネットワークでは極端に自由度が制限されてしまい、メーカー違いの各スピーカー使用の場合、相性が合うことは皆無に等しい。
それを解消するにはフルマルチにするしかない。
製作に取りかかる前に、まずハードを見直す。
中国製のナビとオサラバしてECLIPSEナビに交換。
中古なので内部点検、クリーニング、部品交換をした。
ヘッドユニット、プリアンプのナカミチTP-1200もクリーニング。
実際にトランクに積むアンプボードに全てを取り付けたところ、その重さにびっくり!。ヘルスメーターで計ってみたら20kg以上あった。でも重さの3分の1はサウンドストリームのCDチェンジャーだ。
皆が言う。妥協点はどこにあるの・・と
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