2013年8月23日金曜日

ギスギスした人間関係を創り出すインターチェンジ

数年前 I K E A が出来て遠方からもぞくぞくと人が集まる第3京浜・港北インター周辺。
日産スタジアムや新横浜もクルマで行くなら港北インターを使うことになる。
しかし開通してから45年以上経過した第3京浜・港北インターは、もう、どうしようもないことになっている。


写真の赤いラインは世田谷方面、黄色は横浜方面からの出口。当時の交通量からは立体交差で行き先を振り分けるという発想はなかったのか、上下線の料金所を並べて作ってしまった。

料金所を通過した大量のクルマは、わずか30メートルほどの短距離で右折・左折・直進の車線に入らなければならず、3~4車線分を他車と交錯しながら直角に近い斜め横断させられるハメに。
目的の車線に入れず通行帯違反をすれば、料金所の真横にある県警高速機動隊にて御用となってもおかしくないが、それは絶対に無い。逆に欠陥を指摘されるとややこしくなるからだろう。

それを知らないドライバー達は必死で「俺車線」を目指すことに神経をすり減らすためか、他車とのいざこざが絶えない。




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