2010年10月13日水曜日

日本・中国、馬鹿合戦

数年前に中国のBack Dormitory BoysがyoutubeでBSBの口パク映像で話題になった。
その時にこの高校生たちの屈託のない可愛さに中国の自由化を驚きとともに心から歓迎したことを思いだした。
国は共産主義を標ぼうしていても実質的には急速に民主化が進んでいて、それに対して政府も黙認どころか目を細め喜んでいるんだと思っていた。

あれから5年くらい経っただろうか・・中国は予想以上に経済大国となった。
それなのに今だに既得権益を得る一部の奴らが共産主義を貫き通している。
尖閣問題やノーベル平和賞の対応など、ちっとも変わっていないどころか経済を武器に昔以上いやらしく変貌してしまった。
でっかい国土とでっかい経済のくせにちっちゃい奴らだな。

策士の中国と反対に、今こっちの首相は民主のバカが続いちゃってるから問題をややこしくしているのも確かだけど。
鳩山なんて尖閣問題の時「私だったら、この問題をどうすべきか温家宝首相と腹を割って話し合えた」なんて、日本中の誰も信じられないことを言いだす始末。
こいつが天下一品のバカなんだ。

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